|
暑中お見舞い申し上げます
7月8日(土)午後1時よりIHI播磨病院開設百周年記念式典・記念講演会を開催し、無事終了致しました。
ご参加頂いた多くの方々に衷心より御礼申し上げます。
来賓の方々、招待者、当日参加者を含めて477名のご臨席を賜り、「厳粛な中にも面白い」感じの式典になったと思います。
式典といえば「重苦しく肩の凝る退屈なもの」が定番ですが、ご来賓の方々を含め皆様のご理解のお蔭を持ちまして「笑顔のある」盛会になりました。
講演会では医師で作家の久坂部羊(くさかべよう)氏から「医療小説の現実と矛盾」というテーマでご講演頂きました。
時々笑いもあり始終和やかな雰囲気でした。
質問時間では気軽に発言できる雰囲気になり、予定時間を超過するほどでした。
百周年で病院と同い年、しかも7月で丁度満百歳の人が居られ、矍鑠(かくしゃく)としたお姿でご発言頂いたのにも感動しました。
午後1時から3時半までの間があっという間に過ぎました。
同時に開催していました「IHI播磨病院百年の歴史」写真展も好評でした。
ご来場された元職員の方々もご自分やご家族の「若い時の写真」を見つけて感慨深げなご様子でした。
日頃の診療をしながらの「手作りの会」でしたので、不行き届きなことも多々あったと思いますがお許し下さい。
当院はこれからも相生市を中心とする西播磨地域の住民の皆様のご健康をお守りし、次の百年に繋(つな)いでいくために職員一同一層努力して参ります。
今後とも倍旧のご支援とご理解を賜りますようお願い申し上げます。
平成29年7月吉日
IHI播磨病院
病院長 西川梅雄
|
|
西川院長挨拶
ユーモアも交えながら和やかな挨拶となりました。
|
|
谷口相生市長より感謝状拝受
百年に渡る相生市民への医療貢献に対し感謝状をいただきました。
|
|
西川院長の友人でもある医師・小説家久坂部羊先生による記念講演会
演題「医療小説の現実と矛盾」にて素晴らしい講演をいただきました。
|
|
なんと会場に百歳になられた方が!
こんなサプライズはありませんでした。記念品をお渡ししました。
|
|
公募で300枚集まった「百年の歴史」写真展
大勢の方々に懐かしくご覧いただきました。 |
|