主催 : T・TAK |
平成23年6月に開催された介護教室の風景です |
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【テーマ】 |
高齢者の圧迫骨折 |
☆ 講演の内容
・ 脊椎圧迫骨折の症例
→ 転ばなくても骨折したAさんの例
・ 骨粗鬆症
→ 骨粗鬆症の薬は飲んでいても骨折することがある
・ 脊椎圧迫骨折の圧壊進行と合併症
→ 偽関節と遅発性神経麻痺について
・ 予防 → ロコモ体操と環境整備と骨粗鬆症治療薬 |
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平成23年度第1回目の教室で、今年度最初の教室となり一般参加者54名と天気の悪いなか、まずまずの参加者でしてた。
山口先生のテーマ「高齢者と脊椎圧迫骨折について」の講演に、真剣に耳を傾けられる受講者が多かったように思います。 参加者からは、”私も骨粗鬆症が心配で診察を受けようか心配でしたが,圧迫骨折を起こさないように整形外科を受診します。”との意見や参加者の9割が女性で骨粗鬆症の治療されている方も多く、真剣に先生の説明「圧迫骨折」にうなずかれていました。
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また治療薬の説明や検査の事、食生活・日常生活の説明に耳を傾けていました。
時間が少し長くなったにもかかわらず最後まで熱心に聞かれていました。
”今日からロコトレをします。”との貴重な感想も聞くことが出来ました。 |
今後とも、皆様の協力よろしくお願いします。 |
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お問い合わせ |
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詳しくは T・TAK事務局
電話 : 0791−22−0380(代) まで。 |