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理事長・病院長 新年のご挨拶

理事長・病院長
西川 梅雄

平成30年1月1日

新年明けましておめでとうございます。
皆様にとってより良き一年になりますよう祈念致します。

昨年は当院開設百周年記念行事(植樹、記念碑建立、式典、記念講演会、懇親会)を滞りなく、無事終了することができました。職員の皆様、相生市を中心とする西播磨地区の住民の皆様及びご参加頂いたすべての方々に御礼申し上げます。

当院の母体になる㈱IHI相生事業所は昨年創業110周年で、当然のことながら記念行事が昨年11月18日(土)に開催されました。私も参加させて頂きました。

さらに兵庫県医師会も設立70周年の節目を迎え、昨年11月12日(日)に記念式典、祝賀パーティーに参加しました。

色々な節目の記念会に出て感じることは、その組織の過去に思いを巡らすことで少しだけ未来が見えてくるということです。それが正解かどうか分かりませんが、今後の展開や活動の根拠、動機づけ(モチベーション)になると思います。

ところで昨年7月に聖路加国際病院(せいるかこくさいびょういん)名誉院長の日野原重明(ひのはらしげあき)先生が105歳でご逝去されました。先生は京都帝国大学を御卒業後、素晴らしい業績を残しておられます。私は10年ほど前、たまたま文庫本で先生の著書を2,3冊読みました。「長生き七か条の一つは睡眠時間1日7時間以上」と書いているのに、本人は4時間半しか寝てないとか、昭和45年(1970年)の日本航空よど号ハイジャック事件で乗客の一人だったとか・・・。いずれにせよ105歳まで元気で生きるだけでも大変なのに、「命の続く限り現場に立ち続ける」という信念を貫いた立派な人だと思います。

今年、当院は開設百1年目を迎えます。これからの百年に向けて職員全員が一丸となり、心も新たに一層奮励努力して行きたいと思います。

本年もどうか宜しくお願い致します。

合掌。


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